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N国立花が今度は爆笑太田光と対決することになりそうです!

マツコ・デラックスのテレビでのコメントによりTOKYO・MXに出待ちしたNHKからN国党の立花孝志。

その後、twitterでやりとりした高須先生とネット番組で討論対決しましたが、

これに引き続き、爆笑問題の太田光と討論対決となりそうな気配です。

今回は、立花孝志と太田光の対決に至る前に、ことの経緯を確認してみましょう。

※敬称は省略させていただきますm(__)m

N国立花孝志のマツコ出待ち行為の反応

過去記事の↓こちらで、N国立花のマツコ出待ちについて書きましたけど、

→N国党立花孝志議員がマツコ・デラックスを出待ち!今後どうなる?

「今後どうなる?」の途中段階と言えます(笑)

この立花の出待ち突撃行為は、ネット上でも賛否両論の反応があったんですね。

一般の人たちも、芸能人、有名人も反応しました。

有名人の方々の反応は、批判的な反応が多く、登山家の野口健や高須クリニックの高須克弥などがtwitterで立花孝志の行動を批判しました。

この野口や高須のtwitterでの批判に対しても、凄まじい数の反応があったんですね(笑)

高須先生は、参議院選挙においてN国党を指示していたことから、立花のマツコ出待ち行為に特に強い反応を示していたことから、

ついに、ニコニコ生放送で、討論会が行われることになったんです。

立花vs高須

立花vs高須の討論会は、2019年8月24日に開催?されました。

高須克弥・立花孝志 討論会(司会・フィフィ)2019/08/24

90分に及んだこの立花vs高須の討論会、フィフィが司会をかって出て行われたのですが、

・・・なかなかかみ合う議論が行われず(←まぁ討論はかみ合わないことが多いですけど(笑)


番組の最後で、放送を観ていた人たちに、立花・高須どちらの意見に賛同できるかというアンケートをとったのですが、

立花73%、高須10.3%という結果となりました。

まぁ、N国立花を指示する人たちの多くがネットを利用していると考えられますので、その影響もあったのではないかと推測されますけど。

 

この討論会の中で、爆笑問題の太田について触れられたんですね。

高須が立花を批判する理由のひとつに、

「太田や東国原などもマツコと同じことを言っている。なぜ太田や東国原に反論しないのか」

という旨の発言をしたのですが、

テレビでN国を批判したのはマツコだけではなく、他にもいるのに、マツコだけをターゲットにすることを問い詰めると、

「数字を持っていない人に反論する時間がない」

と立花が答えたわけです。

このことで、爆笑太田の反応がエスカレートしてしまうんです。

爆笑太田の反応

「数字を持ってない」と切り捨てられた爆笑問題の太田光ですが、マツコ出待ち行為の段階からN国立花を批判しているんですね。

 

立花の出待ち行為に対しては、

「あれは完全に人格否定だし、暴力なんだよ、あいつのやってることは。肉体的な暴力ではなく言葉の暴力」

 

マツコをはじめテレビ出演者を「スポンサーの犬」と発言したことに対して、

「当たり前じゃねえかっていうんだよ、俺から言わせればさ。取引先に気を使わないやつなんてどこにいるんだよ、サラリーマンでもなんでも、メーカーでもなんでもさ」

 

立花の、マツコの番組のスポンサーの不買運動の際にも、

「言い過ぎましたじゃないんだよ。それをやった時に立花の支持者は本当に買わないようにしたんだよ。でも何日かたって、言いすぎましたっていうのは結局、お前こそが支持者を振り回してんじゃねえか。お前の言葉の重みのなさが結局、政治家として信用できないだろ」

 

これら一連の行為を太田は、

「あいつのやってること、ヤクザだからね、どう喝してさ」

と発言してきました。

 

もちろん太田はこれら以外にも立花に対し、多くの発言をしているんですが、

立花vs高須の討論会を機に、ラジオ番組で「まともな方法で話をしたい」と呼びかけることになりました。

 

「立花くんに会いたい。俺は自由に行動できる立場じゃないから、何とかしてサンジャポとか何かの番組に出てほしいと思っているけど、俺にキャスティング権がないんだよ」

 

「何とかまともな方法でアイツとサシで話をしたい。本当ならアイツのYouTubeで時間無制限でやりたいよ。でも、俺は犬だから、勝手にこれを提案してもウチの社長も許さないだろうし」

 

この呼びかけに対し、

と、立花がツイートしています←今ココ!

 

  • マツコのテレビでのN国党への発言
  • N国立花マツコを出待ち
  • 立花vs高須討論会

と、騒動が続いてきて、立花vs太田の直接対決となるのかどうか、という現状になっているようです。

この騒動、まだまだ続くのでしょうか。

まとめ

以上、今回は、N国立花と爆笑太田が直接対決?するのではないかというところになっていることを紹介しました。

マツコの発言に、過激とも評価される立花の反応に端を発したこの騒動、しばらくは続きそうな気配ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。