「オンライン飲み会」が話題になっています。
「#家にいよう」「#うちで過ごそう」の状況にありますので、
家にいながら、離れている人たちと、お酒を飲みながら、コミュニケーションを楽しむ！
オンライン飲み会は広がっていきそうな気配ですね。
そこで、ここでは、オンライン飲み会のやり方、また、オンライン飲み会に最低限必要なもの6つを紹介したいと思います。
やってみると、けっこうおもしろいですよ(笑)
オンライン飲み会のやり方
出典:https://prtimes.jp/オンライン飲み会ってどうやんの？やり方は？ってことなんですけど、な～んにも難しくありません。
居酒屋さんなどのお店で複数人でお酒を飲みますよね！
ちょっと雰囲気のいいバーで2人きりでムフフ飲みしますよね！
一人でたく飲みしますよね！
「40分で○○○○○円でーす」に誘われてお酒を飲みますよね♪
これらのお酒を楽しむシーンを、
それぞれが離れた場所から、インターネットのオンライン状態で、お酒を楽しむのが、オンライン飲み会！
どちらか言うと、ネットで、リアルライブチャットをしながら、たく飲みする！というイメージのほうがしっくりするでしょうか(笑)
#家にいよう、#うちで過ごそう、の状況ですので、楽しいはずのお酒の場を慎まなければならない状況ですよね。
でも、気の合う人たちをお酒を楽しみたい･･･、じゃ！オンラインで飲み会すればいいじゃん！ということなんでしょう(笑)
やってみるとけっこう楽しいですし、また、「新しいたく飲み」のやり方だと思います。
そのやり方は？というと、
- オンライン環境を整える
- 飲みたいお酒を準備する
- おつまみが要るのであればおつまみも
- 準備が整ったらスタート
↑って、たったこれだけのこと(笑)
たく飲みですから、お酒やおつまみを自分で用意することになりますし（←後片付けも）、
たく飲みですから、お洒落具合もご自分のスタイルに合わせて、という気楽な感がありますよね。
このオンライン飲み会のやり方で、気になるところが「オンライン」の部分で、
オンライン状態で飲み会をするのに必要なものはなんなのか？ってことだと思います。
普段、WEBを使って仕事をされたりしている方であれば、既に使ったことがあるでしょうけど、
WEBでライブチャットとか、会議とかをされたことのない方は、やり方がわからないかもしれません。
オンライン飲み会のやり方は、↑上記のとおりなんですけど、
次で、オンライン飲み会をするのに「必要なもの」を紹介します。
この必要なものを準備するのも難しくはありませんよ。
オンライン飲み会に必要なもの
そんなオンライン飲み会をする、参加するのに必要なもの、必要な環境は次のとおりです。
- インターネット環境
- デバイス
- アプリ
- WEBカメラ
- マイク
- スピーカー
↑の6コです。
WEBカメラ付きのPCだったり、LINEなどであれば、必要なものはさらに少なくなりますけど、
ノートPCやタブレットを前提として考えたときには、必要なものはこの6コということになります。
普段、インターネットを使っておられる方々は、ほぼほぼ、そろっているのではないでしょうか？
それぞれ簡単に紹介しますね。
インターネット環境
オンライン飲み会をするのに必要なもの、まずは、インターネット環境。
ネット環境はほぼほぼどのご家庭にもあるでしょうね。
場合によっては、ポータブルwifiなどを持ち運べば、公園や街中のベンチからでもオンライン飲み会に参加できそうですね(笑)
あ！くれぐれも、人が密集する、換気ができないような場所は控えてくださいね(笑)
デバイス
必要なもの2つ目は、パソコン、タブレット、スマホなどのデバイスです。
2人きりでのオンライン飲み会などであれば、スマホなんかでも十分だと思いますけど、
大人数のオンライン飲み会ということであれば、画面の大きいタブレットやパソコンのほうが良いと思います。
アプリ
オンライン飲み会に最も必要なもの！それがアプリですね。
「ビデオ電話サービス」のことで、代表的なところではLINEだったり、FaceTimeがありますよね。
ただ、大人数が参加するオンライン飲み会では、大人数に対応できるアプリが良いでしょう。
大人数が参加できるアプリの代表的なところでは、
→たくのむ
↑だと思います。
「zoom」はもともとWEB会議、WEBミーティング用として一般的ですし、
「たくのむ」については、オンライン飲み会を想定したアプリなんだとか！
パソコンやタブレットに、これらのアプリを準備する必要があります。
オンライン飲み会に参加する方全員が同じアプリを準備する必要がありますので。
また、これらのビデオ通話サービスアプリには無料と有料のものがありますので、確認が必要です。
WEBカメラ
オンライン飲み会に必要なもの4つ目、WEBカメラです。
ノートPCにはWEBカメラが内蔵されているものもありますので、その場合はWEBカメラを用意する必要はありませんよ。
WEBカメラが付いていない、もっていない場合は、WEBカメラが必要になります。
オンライン飲み会に参加しているメンバーに自分の飲んでいる様子を見ていただかないと(笑)
マイク
オンライン飲み会に必要なもの5つめは、マイクです。
このマイクもPCに内蔵されているものもありますし、マイク機能が付いているWEBカメラがあります（←最近のWEBカメラにはほぼほぼマイク機能が付いていますけど）。
次のスピーカーも含めて、WEBカメラ、マイクを準備すると良いと思います。
スピーカー
オンライン飲み会に必要なもの6つめは、スピーカーです。
スピーカーもノートパソコンであればほぼほぼ内蔵されていると思います。
オンライン飲み会の音声を聴くためのものですから、ヘッドホン、イヤホンでも構いません。
ヘッドホンやイヤホンであれば、マイク機能のついたものがありますので、
準備される場合は、WEBカメラ、マイク、ヘッドホンorイヤホン（←スピーカー）の機能を確認して、準備すると良いと思います。
以上、オンライン飲み会に最低限必要なもの6つを紹介しました。
この6つのうち、
- インターネット環境
- デバイス
- アプリ
↑は絶対に、加えて、
- WEBカメラ
- マイク
- スピーカー
↑については、ご自分の環境、お好みに応じて、用意されるといいと思います。
ちなみに、私の持っているセットは↓こちら(笑)
↑WEB飲み会用ではありませんけどね(笑)
オンライン飲み会の具体的なやり方2選
オンライン飲み会のやり方、また、必要なもの、環境が整いましたら、いざ！オンライン飲み会をやってみましょう！(笑)
離れた場所にいる人たちが、オンラインを活用して、たく飲みする！という飲み会のやり方ですので、
いろんな形での飲み会ができそうです。
その具体的なやり方として、2つの方法を紹介してみます。
- 気の合う知り合いと
- 知らない方々と相席
↑の2つのやり方になります。
やり方1:知り合いと飲み会
気の合う知り合いの方々とオンライン飲み会をするやり方です。
この記事自体が、この方法を前提とした内容になっているんですけど、
上記で紹介しました「zoom」「たくのむ」などのアプリを使った飲み会のやり方です。
オンライン飲み会に参加する人が、同じアプリを準備、登録しておくことが大前提になるんですけど、
通常の飲み会と同じで「飲み会を段取りする人→幹事」が必要になります。
オンライン飲み会の幹事さんがやることは、
「zoom」「たくのむ」などのアプリに登録して、
- 参加者を招待する
- 日程&時間を決める
↑です。
オンラインではない飲み会と同じで、グループで飲み会をするときには、どうしても段取り係、幹事さんがいないと始まらないのと同じですね(笑)
オンライン会議、ライブチャットの経験者の方であれば難しいことはないと思いますが。
やり方2:知らない方々と同席
オンライン飲み会のやり方の例、2つめは、オンライン飲み会のサービス（有料）を使うというやり方です。
このオンライン飲み会のサービスには、
- 知らない方々と相席
- キャバクラ
- 貸し切り
↑などのサービスがあるようですよ。
相席、キャバクラなどは、飲み会仲間を集める必要がなくて、1人で参加できます。
大人数での飲み会が苦手な方には、1人でできるオンライン飲み会もあるわけですね。
ネット上のオンラインサービスですから、前述の「段取り係」「幹事さん」が必要ないわけですね。
代表的なところでは
↑こんなサービスがあるようです。
また、このオンライン飲み会サービスには、
知り合い同士で利用できる「貸し切りプラン」というサービスもあるようですよ。
以上、オンライン飲み会のやり方の例として、2つのケースを紹介しました。
「zoom」「たくのむ」などのアプリを使って、気の合う仲間同士が集まってというやり方、
また、有料のオンラインサービスを利用するやり方、
オンライン飲み会をされるときには、ご自分のスタイルに合わせて、やってみられてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、ここでは、オンライン飲み会のやり方、また、オンライン飲み会に必要なものを紹介しました。
どの方も、どのご家庭でも、ほぼほぼネット環境は整っているでしょうから、
アプリ、WEBカメラ、マイクなどの、パソコンの周辺機器などをいくつか揃えるだけで、オンライン飲み会はできますよ。
あ！ただ！！
オンライン飲み会の相手を探すほうがちょっとたいへんかもしれません(笑)
今後広がっていく気配のオンライン飲み会、試しにやってみませんか？
けっこう、面白いかもです(笑)
今回の記事が読んでくださったみなさんの気になる情報のお役に立てればうれしく思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
