飴色玉ねぎとトマト缶を使ってカレーを作ってみました!
煮込む時間が30分ですが、その他の調理30分、計1時間でできました。
玉ねぎを飴色にしたり、具材を煮込んだりしていると、けっこう時間のかかるのがカレー。
そこで!市販の飴色玉ねぎとトマト缶を使って時間短縮するんですね。
超絶悶絶激美味!とはいきませんでしたけど、それなりに美味しいカレーができましたよ。
カレーを時短で作りたい方々に、1時間でできる美味しいカレーの作り方を紹介します。
飴色たまねぎとトマト缶などカレーの材料
このブログで、あの有名な「ベジ太郎さんのカレー」を紹介しているんですけど、ここで紹介しますカレーの基本は「ベジ太郎さんのカレー」です。
↑このベジ太郎さんのカレーはまぢで美味しいです!!
このカレーをアレンジすることで、時間短縮でカレーを作ることができます。
この時短カレーのメインは市販の飴色玉ねぎとトマト缶です。
↓材料はこちら↓
↑飴色玉ねぎを2パックとトマト缶を1本買ってきました。
↑一応、写真にはとりましたけど、念のため材料を書いておきます。
- 飴色玉ねぎ
- トマト缶
- 肉(お好きなもの)
- マッシュルーム
- 缶ビール(250ml)
- にんにく(チューブ)
- しょうが(チューブ)
- クミン
- ローリエ
- バター
- コンソメ
- 粉チーズ
- ウスターソース
- 味噌
- ヨーグルト
- カレールウ(お好きなものを)
繰り返しますが、時短カレーのメインは市販の飴色玉ねぎとトマト缶ですので、お忘れなく。
時短カレーの作り方
飴色玉ねぎとトマト缶を使った時短カレーの作り方を画像で順に紹介しますね。
・・・youtubeで紹介できないことをお許しくださいm(__)m
まずは!フライパンでお肉を炒めてください、豚肉だけでやると美味しい脂が出るようです。
↑今回は豚トロと唐揚げ用の鶏肉でやってみました。
お肉の表面に焼き目が付いて、フライパンに脂がでればOKです。
↑お肉を取り上げて、フライパンの脂を少し冷まします(5分ほど)。
その間にマッシュルームを小さく刻んでおくといいと思います。
冷めたお肉の脂にバターをIN!
弱火で、クミンを炒めます(小さじ1杯ほど)。
クミンが炒まってくると、いい匂いが漂いますので、マッシュルームと飴色玉ねぎをフライパンに投入します!
↑こんな感じで炒めます(飴色玉ねぎが入ったら中火~強火くらいで)↓
このときに、にんにくとしょうが(チューブ)も加えます(適量・にんにくの粒1個分くらい)。
マッシュルームに火が通ったら(どうせ煮込みますから心配ないんですけど笑)、トマト缶とヨーグルトを加えて炒めます。
トマト缶IN!
ヨーグルトIN(プレーンが良いと思います)。
↑カレーの作り方としては、このヨーグルトINまでで15分ほど。
本来は、このフライパンの中のペーストがしっかりと水分が飛んで、ペースト状になるのがベストですが、
今回は時短カレーですので、5分ほど煮込みます。
※火が強すぎるとペーストがフライパンから飛んできますので、蓋などで注意を(笑)
そして、ペーストが煮詰まったらビールを注ぎ、アルコールを飛ばせば、ペースト終了です。
ペーストを煮詰めている間に、お鍋に、焼いていたお肉と水(適量)を入れて、煮込む準備をしておきます。
↓コンソメスープの素(水の分量に応じて)を加えて煮込みます。
フライパンの飴色玉ねぎ&トマト缶のペーストが煮詰まったら、それをお鍋にINします。
※飴色玉ねぎ&トマト缶のペーストから↓のようにぷくぷくと気泡が出るくらいだったら良いと思います。
↑ここまでで30分ほどでできると思います。
ローリエを加え、弱火で20分煮込みます。
↓こちらはお好みによりますが、我が家ではここで大きめにカットした玉ねぎを1個加えます(お好みでお願いします)。
↓アクはちゃんととったほうが良いと思います。
弱火で20分煮込むとこんな感じになります↓。
カレールウを入れて味付けをしていきます。
カレールウを入れかき混ぜるとカレーが出来上がります、これでもほぼほぼ美味しいんだと思いますが、
ベジ太郎さんの美味しいカレーの作り方と同じように、隠し味?の材料を入れていきます。
↑粉チーズIN↓入れすぎに注意してください、適量で!(笑)
↑ウスターソースIN!もちろん適量(笑)↓
↑最後に味噌IN同じく適量↓
この味噌INで、さらに弱火で10分煮込む、で出来上がりです。
・・・ぶっちゃけ!味噌やソースを入れない作り方のカレーを食べたことがありませんので、どれだけ味が違うのかはわかりません(笑)
でも、粉チーズは入れるのと入れないのとでは、味が違いますねぇ。
しかも、1時間を少し超えてしまう作り方になってしまいました(笑)
最後の煮込みは5分でも大丈夫だと思います、そうすれば1時間くらいのカレーの作り方になります(笑)
飴色玉ねぎ&トマト缶の時短カレー完成♬
セットしておいたタイマーがピーっとなれば完成です。
そのまま食べても美味しいカレーなんですけど、ほぼほぼ具がありません(笑)
そこで、我が家ではいつもこんなカレーになります。
我が家は4人家族で、食事の好みは子供たちの嗜好に合わせます。
じゃがいもの好きな末っ子のために、電子レンジで調理したジャガイモをトッピング。
ジャガイモ嫌いでとにかく肉!の長男のために、ハムの切り落としとウインナーをトッピング。
なぜが冷蔵庫に入っていたうずらの卵までトッピング(笑)
こんなカレーになりました。
最初からじゃがいも調理すれば良いんじゃ?なんですけど、我が家ではじゃがいもはトッピングにしています。
自分のご家庭のお好みに合わせて、アレンジされることをおすすめします。
まとめ
以上、今回は、飴色玉ねぎとトマト缶を使って1時間くらいで美味しくできるカレーの作り方を紹介しました。
くれぐれも、このカレーの作り方は、ベジ太郎さんのカレーの作り方をアレンジしたものです。
炒める時間、煮込む時間を少し短縮するために、飴色玉ねぎとトマト缶を使ってみました。
これは絶品カレーだ!!・・・とは、言えませんけど(笑)、まぁまぁ美味しいカレーが1時間でできました。
気が向いたら試してみてください、また、アレンジされてみてください。
今回の記事が読んでくださったみなさんの気になる情報のお役に立てればうれしく思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。