ときどき、中島みゆきを聴きたくなる衝動に駆られることはありませんか？(笑)
私たちの心にグっと響き、落涙させ続ける曲は、やっぱり中島みゆきですよねぇ。
ここでは、私選ではありますが、
「泣唄」の神、中島みゆきのおすすめの5曲を紹介させていただきます。
もっと中島みゆきの曲を知りたい、聴きたいという方の参考になればうれしいです。
※敬称は省略させていただきます。
中島みゆきのおすすめの5曲
中島みゆきのどの曲がお好きでしょうか。
多くのヒット曲がありますよね。
古くは「わかれうた」「悪女」「空と君との間に」とか、
近年？は「糸」「地上の星」などなど、名曲がたくさんありますよね。
･･･なんと言いましょうか、心に響く、心にグっとくる、
いやいや、ずばり！「泣ける」曲が、中島みゆきですよねぇ。
中島みゆきは1975年デビュー、すでに40年以上活動していて、たくさんの曲を発表しています。
そんなたくさんの曲の中から、個人的嗜好によりますおすすめの曲を紹介させていただきます。
曲を紹介するのに、某映像で紹介させていただこうと思っているのですが、
･･･いろいろな事情で、なかなか本人の唄っている映像での紹介が難しい状況ですので、
ここでは、主にカバー曲での紹介になりますことをお許しください。
ですので、本人が唄っている曲を聴いてみたい方は、ご自分でお探しくださいm(__)m
淡々と紹介させていただきますので、どうぞ聴いてみてください。
ただただ、トリハダがたって、もしかしたら、涙が流れるかもしれません(笑)
それでは！
怜子
おすすめの1曲目は「怜子」。
1978年に発表された4枚目のアルバム「愛していると云ってくれ」に収録されている曲です。
曲なのかどうか微妙なところですが、
アルバムの1曲目？の「元気ですか」という朗読？の後に「怜子」がはじまります。
私、初めて聴いたときに衝撃を受けまして、子供時分でしたけど、繰り返し聴きましたねぇ。
中島みゆきという歌手をはじめて知った曲がこの「怜子」です。
映像をお借りしますが、カバーされているのは、あの中村中です。
本人とはちょっとニュアンスが違いますが、なかなかの「怜子」になっています。
聴いたあなたも、･･･きっと今夜は泣くと思います･･･。
↓4:50～です。
↑じーーーーーんとくるんですけど、どうです？
ひとの不幸を祈るようにだけは
なりたくないと思ってきたが
今夜おまえの幸せぶりが風に追われる
私の胸に痛すぎる
沁みますねぇ･･･涙
世情
おすすめの2曲目は、「世情」。
1981年のドラマ「金八先生」で有名になった曲だと思いますけど、
この曲も、1曲目に紹介しました「怜子」と同じアルバム「愛していると云ってくれ」に収録されていた曲です。
有名な曲ですから、ご存じの方も多いかと思います。
この曲は、2人のシンガーのカバーで紹介させていただきます。
まずは、シンガーソングライター「オトザイサトコ」によるカバー。
↑･･･かっこいい。
良い感じにアレンジされていると思いますけど、いかがでしょうか。
え？泣けない？？
では、ちょっとかわいい感じもする、シンガーソングライター「BEBE」によるカバーはどうでしょう。
↑BEBEによるアコギだけの「世情」です。
･･･声がかわいいから泣けないですか？？
あははは、この曲は、歌詞がちょっと難解（←個人的にそう思っています）ですので、歌詞にシビれるというよりも
どちらかというと、この「世情」を聴いたことのある方の記憶や感覚が影響しているのではないかと思っています（私はそうですので笑）。
特に、あのドラマの影響が強いのではないかと。
でも、オトザイサトコさんやBEBEさんがカバーしても弾きこまれてしまうのは私だけでしょうか。
やっぱり、中島みゆきの名曲だと思います。
ヘッドライト･テールライト
中島みゆき、おすすめの3曲目は、「ヘッドライト･テールライト」。
この曲は、ただただ、中島みゆきの声とそのメロディにじーんとくるだけの、ただの神曲です(笑)
ただただ、うるうるさせていただきましょう。
カバーは、またもやBEBEさんです。
↑･･･良い曲ですねぇ･･･。
この曲も、もうひとつ映像を紹介させてください。
あの有名なCMです。
→サントリー BOSS CM 宇宙人ジョーンズ 「ヘッドライト・テールライト2015」篇
→トラック運転手の哀愁を描いたBOSSの宇宙人ジョーンズシリーズ
「ただ、年末には中島みゆきがグっとくる」
･･･CMで泣けてきますよ、中島みゆきのこの「ヘッドライト･テールライト」がぴったり過ぎて。
慟哭
おすすめの4曲目は「慟哭」。
中島みゆきが工藤静香に提供し、爆発的に売れた曲なので、工藤静香の曲として有名ですよね。
中島みゆきの唄う「慟哭」を聴かれたことありますか？
･･･凄いっすよ、中島みゆきが慟哭してます！
私は、中島みゆきの曲の中で、一番好きなのがこの「慟哭」です。
ほかの方のカバーがありませんでしたので、
フルではありませんが、公式からサワリの部分を聴いてみてください。
↓3:42～4:25が「慟哭」です。
↑ぶっちゃけ！シビれます！
私は、車のHDでいつも聴いています(笑)
かっこいい、迫力がある、そして重厚、これぞ中島みゆき！（と勝手に思っていますが）。
この「エラそうに！」って部分の表現の仕方は、中島みゆきしかできない！
ぜひ、聴いてもらいたいおすすめの曲です。
化粧
おすすめのラストは、「化粧」。
この曲も4枚目のアルバム「愛していると云ってくれ」に収録されている曲です（同じアルバムの曲が多くなってしまいましたm(__)m
このアルバムの中で、中島みゆきは、この「化粧」を泣きながら唄っているように思えました（泣いていたのかどうかは定かではありませんが）。
女心を理解できない（まぁ大人になっても理解できてるとは言えませんが）少年時代にこの曲を聴いた私は、
子供の分際で、女心を理解したような、唄う中島みゆきに同調したような、
ま、とにかく、心に沁みたものです。
この曲は、桜田淳子もカバーしたことでも有名だと思います。
ここでは、桜田淳子とエレカシ宮本のカバーの「化粧」を聴いてみてください。
↑このエレカシ宮本の「化粧」は良いですねぇ、シビれます。
この「化粧」って女性の方は、泣けるんでしょうか？
逆？に、おっさん（すみません）の方々が涙をこぼすのではないかと思うんですけど。
数ある中島みゆきの曲の中で、最強の「泣唄」が、この「化粧」だと思います。
聴いたことのない方は、ぜひ、本人の唄を堪能さされることをおすすめします。
中島みゆきのおすすめの5曲を紹介しました。
- 怜子
- 世情
- ヘッドライト･テールライト
- 慟哭
- 化粧
私選ではありますが、中島みゆきを堪能できる5曲だと思います。
まとめ
以上、ここでは、中島みゆきのおすすめの5曲を紹介しました。
CMのセリフでもありますように「年末には中島みゆきがグっとくる」のは間違いないですよねぇ。
ここでは、ほぼほぼ、カバーされている曲で紹介させていただきましたので、
ぜひ、本人の唄を聴かれることをおすすめします。
この記事が読んでくださったみなさんの気になる情報のお役にたてればうれしく思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
