小学生のお子さんにおすすめの作文ドリルはないものか・・・とご検討されている親御さん!
あります!
おすすめは「らくらく文章術ドリル」という教材です。
ここでは、なぜ「らくらく文章術ドリル」が小学生におすすめなのかについて、実際に使っている経験を基に紹介させていただきます。
小学生のお子さんにあてがっておくだけのドリルとは全く異なります。
どうぞ、「らくらく文章術ドリル」の内容を知っていただき、ご検討のお役に立てればと思います。
小学生の作文ドリルとして「らくらく文章術ドリル」をおすすめする理由
小学生を対象にした作文ドリルもいろいろな種類のものがあると思いますけど、
当ブログが、「らくらく文章術ドリル」をおすすめするのは、
まず!何と言っても、私(けっこうなおじさんです笑)が使っていることが理由です(笑)
この作文ドリルを使っていることで、私が作文や記事を書くことが上手になったかどうかにつきましては、・・・そんなに自信があるわけではありませんm(__)m
ただ!文章をすらすら書けるようになったのは自覚できます(笑)
そして、私が「らくらく文章術ドリル」のコンテンツの中で、最も参考になっているのが、
なんと「入門レベル 短文の書き方」という章です。
この「入門レベル 短文の書き方」っていうのは、ぶっちゃけ!小学生の低学年向けのコンテンツなんです。
小学生の低学年向けのコンテンツが、おじさんの私でも、勉強になる、ためになるんです!(笑)
・・・前置きが長くなってしまいましたm(__)m
そんな経験から、小学生の作文ドリルに「らくらく文章術ドリル」をおすすめする理由を紹介させていただきます。
「らくらく文章術ドリル」の特長は別記事にしてありますので、その凄さをご確認いただきたいのですが、
→らくらく文章術ドリル販売開始!子供から大人まで学べる作文教材です!
オンラインの作文教材ということが最大の特徴で、
小学生の低学年から中高生、大学生、大人の方まで、これひとつで学べるという優れものだと思うんですが、
「何事も基本が大事」と言われる言葉のとおり、
小学生、それも低学年対象の入門レベルや初級レベルという基本が、凄くわかりやすいと感じます。
私が、小学生の作文ドリルとして「らくらく文章術ドリル」をおすすめする理由は、次のとおりです。
- レベル毎の設定
- 作文のジャンル分け
- 親御さんが教え方を学べる
↑この3点です。
以下で、詳しく紹介しますね。
レベル毎のコンテンツ設定
「らくらく文章術ドリル」は、レベル毎にコンテンツが設定してある作文ドリルです。
いわゆる、「1年生用」「4年生の作文ドリル」という学年ごとの設定ではないんですね。
小学生のお子さんの、作文を書く力って差がありますよね。
ぶっちゃけ!文章を書くことが凄い小学生もいれば、そうでない小学生もいると思います。
例えば、
小学4年生でも、作文を書くことが苦手な子が、小学4年生用の作文ドリルをやってみたとしても、難しすぎたり。
逆に、小学2年生で、文章を書くことが抜群に上手い子にとっては、小2用のドリルは物足りなかったりとか(もちろん上級生用のドリルをやれば事足りるのかもしれませんけど)。
「らくらく文章術ドリル」は、小学生の作文ドリルとしてみたときに、
- 入門レベル:短文の書き方
- 初級レベル:長文の基礎
- 初級レベル:説明文の書き方
- 中級レベル:意見文を書く
- 中級レベル:物語文の書き方
- 中級レベル:読書感想文
↑というレベル毎の設定がしてあって、
学年に関係なく、子供さんのレベルに応じて勉強できる設定がしてあるんです。
ですので、小学生の学年関係なく、
低学年の子でも、できる子はどんどんレベルを高くしていくことも可能でしょうし、
高学年の子でも、入門レベルからははじめることも可能ということです。
当然、レベルの低いところからしっかりとクリアしていくことが、確実に文章を書く力を身につけられるということは言うまでもありません。
このように、「らくらく文章術ドリル」は、学年毎の区分けではなく、
文章を書くレベルに応じて習得段階が設定してあることが、小学生におすすめの作文ドリルということになります。
レベル毎の例:「短文の書き方」について
私は、この「らくらく文章術ドリル」を使って、文章を書くことが上手になるように勉強しているのですが、
まず、あーそういうことか!と納得?衝撃を受ける?ことになったのが、
この教材の入門レベルの「短文の書き方」です。
みなさんは、「短文」「短作文」ってわかります?
私(繰り返しますがけっこうなおじさん)は、この作文ドリルにふれるまで知りませんでした 恥
この作文ドリル教材の凄さをお伝えしたいので、少しだけ内容を紹介させていただきます。
この教材の中で、「短文」「短作文」とは、句読点「。」を3つ使う短い文としています。
例えば、
わたしは、物を大切にするようにしています。今使っている筆箱は一年生から四年間使っています。このまま、六年生が終わるまで使い続けたいです。
今、ぼくががんばっていることは、水泳です。平泳ぎをやっています。次のテストで合格したいです。
↑のように、。句読点を3つ使う短い文章のことです。
三行日記のような感じですよね。
らくらく文章術ドリルでは、この短文、短作文を、作文を書く基本中の基本と設定していて、
入門レベルとして、この短作文をスムーズに書けるようになることを設定しています。
教材の開発者である眞野玲子先生は、
この短作文を、野球でいうところのキャッチボール、サッカーでいうリフティングと、例えておられます。
野球の基礎練習であるキャッチボール、
サッカーの基礎練習であるリフティング、のように、
作文の基礎練習が、この短作文というニュアンスで説明されているんですね。
なるほどぉ、合点がいきます。
この短作文を書けるようになるように、ドリル形式でサンプルが用意されていて、
入門編である短作文の書き方を習得することで、
次のレベルの長文編、説明文編に、レベルアップしていくわけです。
正に!
日々キャッチボールを繰り返し、野球の基礎を身につける、
日々リフティングを繰り返し、サッカーの基礎を身につける、ことと同じように、
日々短作文を繰り返し、作文の基礎を身につける!
という同じような活動、同じようなトレーニングだと言えるのではないでしょうか!
・・・この入門編を勉強したときに、私は、目から鱗が落ちた状態!(笑)
長い作文を、長い文章を書くためには、基礎ができていないと書けない、と腑に落ちました。
自信をもって、作文ドリルとして小学生におすすめできます(もちろん大人の方にも)。
作文をジャンル分けして設定
小学生の作文ドリルに「らくらく文章術ドリル」をおすすめする2つ目の理由、それは、
作文がジャンル分けで設定してある
ということです。
前述の「レベル毎のコンテンツ設定」と重なるところがあるんですが、
らくらく文章術ドリルでは、作文を、
- 短文&長文
- 説明文
- 意見作文
- 物語文
- 読書感想文
↑と、作文の種類が区分けしてあります。
文章力を磨いていくには、短文→長文のように段階をクリアしていきながら取り組むことが良いと思いますけど、
例えば、
人権や税について自分の意見を書くという作文では、意見作文のジャンルを、
読書感想文を書かなければならないときには、読書感想文のジャンルを、と、
場面やケースによって、学ぶことが可能なんです。
小学生の作文ドリルとして考えたときには、この作文がジャンル分けしてあるのはとてもわかりやすいと思います。
ちなみに、この「らくらく文章術ドリル」は、中高生や大人も学べます。
文章のジャンルとしてみたときには、
小論文や就活時のエントリーシートなどのジャンルも設定してあります。
親御さんが教え方を学べる
小学生の作文ドリルに「らくらく文章術ドリル」をおすすめする3つ目の理由、それは、
親御さんが作文の教え方を学べる
ということです。
この記事の、おすすめする3つの理由の中でも、最も力を入れておすすめする部分です。
作文ドリルをはじめとして、いろいろな勉強のためのドリルや教材がありますけど、
ドリルや教材を与えられた子供さんが、一人で取り組んで成果が上がるということは、実は多くありません(もちろん効果があることもあります)。
親からドリルなどを与えられたことのある方は、ご経験があるかもしれませんけど、
与えられた教材を一人できちんと取り組んで、効果がありましたでしょうか?
私は子供の頃、親が家にいないときに、家のどこかに隠してあるだろうドリルの解答を探しまくりました(笑)
特に、小学生の低学年の子供さんの場合には、親御さんのサポートが必要になることが多いんです。
ですので、小学生の低学年のお子さんの場合には、お父さんお母さんのサポートがあると効果的だと考えられるわけです。
この「らくらく文章術ドリル」のコンテンツには、
親御さんや指導者の方の作文の教え方、サポートの仕方が含まれています。
お子さんが一人で教材やドリルに取り組むことができるようになるまでは、親御さんがサポートしてあげたほうが良い、と思います。
サポートをする親御さんであれば、そのサポート方法を知っておいたほうが、お子さんの文章力向上に役立つことが考えられる、と思います。
そう考えたときに、お子さんがドリルを使って勉強しつつ、親御さんも教材を使ってサポート方法を勉強できる!
・・・いかがでしょう?かなり優れた作文ドリルだと思いません??
ということで、この「らくらく文章術ドリル」を小学生の作文ドリルとしておすすめするわけです。
以上、小学生の作文ドリルとして「らくらく文章術ドリル」をおすすめする3つの理由について紹介しました。
再度、まとめておきますけど、
- レベル毎の設定
- 作文のジャンル分け
- 親御さんが教え方を学べる
↑この3点が、おすすめする理由です。
小学生のお子さんの文章力、能力に応じたコンテンツ設定、
作文の種類、ジャンルが分けられている、
小学生のお子さんに作文を教える親御さんも教え方を学べる、
個人的な思考ですが、小学生の作文ドリルとして、かなり良い教材だと思います。
まとめ
以上、ここでは、小学生の作文ドリルとしておすすめの「らくらく文章術ドリル」を、
また、その理由を紹介させていただきました。
↓詳細をお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。