企業に正社員として就職したいと考えている20代の方々!
特に20代の若い方々の就職、転職の支援サービスをしている「就職ショップ」をご存じですか?
就活をお考えの方には、この「就職ショップ」の利用をおすすめします。
ここでは、当方の転職経験を紹介しながら、「就職ショップ」をおすすめする理由を紹介させていただきます。
この記事では、
- 「就職ショップ」の特長
- 就活支援を受けたほうが良い理由
- 就活の支援を受ける際のおすすめ
を紹介します。
リクルートが運営【就職Shop】
20代の就活には「就職ショップ」がおすすめ
まずは「就職ショップ」の強み、特長を紹介します。
ずばり!
- 書類選考なし
- 登録企業数8500社以上
- 求人は未経験者対象
- 登録者の9割が20代
↑就職ショップの凄いところのうち4つをピックアップしてみました。
それぞれ、わかりやすく説明しますと、
まず、「就職ショップ」を利用して就活するときに、書類選考なしで企業と面接します!
正直!就活、転職の際に、これは大きいですよ!!
この記事の後のほうで紹介させていただきますが、
私などは、この書類選考でトータルすると30社以上落ちています 恥(笑)
簡単ではないんですよね、書類選考を通過するのは。
この書類選考なしというだけでも、「就職ショップ」を利用する価値があると思います。
また、「就活ショップ」は、累計で8500社以上の企業が登録されています(2020年12月現在)。
しかも、「100%取材」をされているとのことで、
就活をする人たちに、おすすめできる就職先を揃えておられるということになります。
安心ですよね。
さらに、この「就職ショップ」が他の就職支援サービスと最も違う部分(←強み!)が、未経験者に強いということです。
求人は未経験者対象が多く、「就職ショップ」の登録者の9割が20代です。
「就職ショップ」は、就職支援サービス大手の「リクルートキャリア」が運営しています。
「リクルートキャリア」や「リクルートエージェント」等の就職、転職支援サービスも運営されていますが、
この「就職ショップ」は、特に、未経験者、20代の若い方の就活の支援に力を入れているんです。
これは、当方の経験による私見なのですが、
社員を募集する企業は、経験豊富な人材ばかりを求めているのではなく、未経験者を採用してきちんと育成したいという考えの企業もあります。
下手に経験があったりすると、その経験が企業にとっては歓迎できないこともあったりするんですねぇ(経験者が欲しい場合には「経験者求む」などの募集になります)。
もちろん、企業にとっては、経験者と未経験者を比較したときには、未経験者のほうが安くで確保できる(人件費)傾向にあるという面もありますし。
このような、企業での就業経験が少ない傾向にある年代が20代の若者ということなんですね。
「就職ショップ」では、特に、
- 既卒
- 大学中退
- 高卒
- 第二新卒
↑ほか、フリーターなど、企業の正社員で働いたことのない20代の方への就職支援サービスを得意としています。
もちろん、正社員の経験があっても、相談は可能です。
20代の方々の就職を支援したきた実績のある「就職ショップ」は、20代の方々の就活におすすめの就職支援サービスです。
リクルートが運営【就職Shop】
就活に支援サービスをおすすめする理由
高校生や大学生が、卒業と同時に就活して、就職できたのであれば、就職支援サービスを利用する必要はありません。
ここでは、中途採用や転職という就活のときには、就職支援サービスを利用されることを強くおすすめします。
なぜなら、当方が、転職活動時に支援を受けた経験があるからです(笑)
そんな当方の経験から、支援サービスをおすすめする理由を!
当方は、これまでに4社で正社員として働きました。
うち、転職の際に2度、転職支援サービスを利用しました。
業界は全て同じなのですが、一般的には、ちょっと特殊と評価される業界ですので、転職の際に、異業種への転職がかなり難しかったです。
1度目の転職で支援サービスを受けたときには、
3社の転職エージェントのサービスを受け、内定をもらったのは2社でした。
このときにの不採用は12社で、全て書類選考で落ちてしまい、面接さえもしてもらえませんでした。
転職エージェントのお世話になっても、このような状況です。
転職エージェントの力がなかったら、2社の内定はもらえなかったと思います。
2度目の転職支援を受けたときには、
6社の転職エージェントの支援を受け、さらに、自分自身でも募集している企業に応募しました。
結果、2社内定、約20社不採用でした。
内定をいただいた2社を含め面接していただいたのは4社でした。
この2度目の転職支援サービスを利用したときには、
私はちょっと経歴に問題があり(犯罪は犯していませんが笑)、かなり厳しい就活になり、心が折れかけました 泣笑。
転職エージェントの方の力がなければ、私は就職できなかったでしょう。
このような当方の転職時の就活で、転職の支援を受けて、就職先がきまりました。
繰り返しますが、転職の支援を受けなければ、就職はできなかったと思います。
このような経験から、
転職の際、また、この記事の主題である、正社員で働いたことのない方が、
企業に正社員で採用してもらうには、就職支援サービスを利用しなければかなり難しいと思います。
もちろん、支援サービスを受けずに、自分で企業に応募して採用されることもあるかと思いますが、
個人的な経験から、簡単ではないと言えます。
逆に、転職や就職をお考えの方は、就職支援サービスを利用したほうが絶対に有利だと思います。
リクルートが運営【就職Shop】
就職支援サービスを利用するときのおすすめ
この記事では、20代の方々の就活に、「就職ショップ」の利用をおすすめしているのですが、
就職支援サービスを利用して就活をするときのおすすめを紹介します。
あ!もちろん完全なる私見ですのでご了承ください。
就活の際に、就職支援サービスを利用するときには、複数の支援サービスを利用されることをおすすめします。
就職支援サービスを利用すると、
ほぼほぼ、登録したサービス事業者の数の転職エージェント(アドバイザー)が担当してくれます。
転職エージェントのアドバイザーの方には申し訳ないのですが、
就活の際には、このアドバイザーさんの力量や相性も重要になります。
これも、当方の経験によりますけど、「利用する側からすると!」、
それは親身になって一所懸命に、こちらが申し訳ないと感じるくらいに頑張って下さるアドバイザーの方もおられれば、
誠実さもなにも感じられないアドバイザーの方もおられます(笑)
利用する側にとって、良いアドバイザーだと感じられるかどうかについては、「運」「縁」だだと思います。
ぶっちゃけ!
就職先を斡旋してもらう前に、アドバイザーと面談するのが通常ですが、
この面談の後に一切の連絡がないということもあります(笑)←企業に紹介できる人物ではないと判断されたんでしょう笑笑笑
私に問題があったんだと思います。
経験談を紹介させていただきますが、
私は、1度目の転職の際に、2社内定をいただいたのですが、
お断りさせていただいた企業は、就職した企業よりも待遇が2倍だったんです。
なぜ、待遇の低い企業に就職したかというと、
この企業に話を取り付けてくださった転職エージェントは、内定をいただくまでに8社にあたってくださり、不採用となっていました。
「私が必ず就職先を探しますから」と仰ってくださり、9社目でやっと内定をいただけたんです。
転職エージェントは、企業への採用が決まると報酬がもらえるというシステムになっていますので、
私は、この転職エージェントに報酬を受け取ってほしいと考え、こちらの就職しました。
・・・もちろん、お腹がキリキリするほど悩んだのは言うまでもありません(笑)
※↑これホントの話なんですよ!(笑)妻には思いっきり怒られましたけど!
若干、話がそれましたが、
就職支援サービスを利用するときに、利用する側にとって、どんな方が担当となってくれるかということは重大です。
ですので、複数の転職エージェントを利用することをおすすめします。
この記事では、20代の若い方々向けに「就職ショップ」をおすすめしていますが、
「就職ショップ」を軸として、ほかの転職支援サービスの利用もお考えいただくと良いと思います。
リクルートが運営【就職Shop】
まとめ
以上、ここでは、「就職ショップ」の紹介と、
20代の若い方々の就活には「転職ショップ」がおすすめですよと紹介させていただきました。
経験上、就活の際には、就職支援サービスを利用されることを強くおすすめします。
よかったら関連記事の以下もご参照ください。
→難病を患っていても就職したい!一度ベネファイに相談してみません?
最後まで読んでいただきありがとうございます。