健康に良いアブラとして話題の「亜麻仁油」ですが、
亜麻仁油をどうやって摂取するのかということについても話題になっているようです。
私は、亜麻仁油を常用しています!フフフ。
そこで、ここでは、全くの個人的な経験によります「亜麻仁油の取り方」を紹介したいと思います。
また、私が亜麻仁油を常用しているのか、その理由についても簡単に紹介させていただきますね。
亜麻仁油の取り方を知りたい方の参考になればうれしく思います。
亜麻仁油の取り方
早速ですが、結論から申し上げます。
・・・結論をご覧いただきましても、できましたら、この記事を最後まで読んでいただきたく存じます(笑)
私の、亜麻仁油の取り方は、ずばり!
直飲み(じかのみ/らっぱ飲み)
です。
亜麻仁油を直接飲んでいます(笑)
念のため、証拠画像をつけさせていただきますm(__)m
↑我が家の亜麻仁油です。
銘柄は決まっていませんが、いつも近所のスーパーで買っています。
↑いつもは、直飲みしているんですが、
亜麻仁油の取り方として、摂取量をお伝えしたかったので、小さじを用意してみました。
↑↓小さじ1杯の量(5cc)がこれくらいになります。
・・・このあと、亜麻仁油の取り方をお伝えすべく、
この5ccの亜麻仁油を直接飲む写真も撮影したのですが、
ご覧いただくのに適していないと判断しましたので、掲載しないことにしましたm(__)m
過去に、某番組で、「亜麻仁油の取り方」を紹介していたことがあるのですが、
↑この番組の中では、亜麻仁油の取り方として、
「1日小さじ1杯まで」
と、紹介されていました。
これは、小さじ1杯の亜麻仁油にオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が約2.4g含まれていて、
国(農水省)が奨励するオメガ3脂肪酸の摂取量がだいたいこれくらいの量なんですね。
↑年齢、性別、また妊婦、授乳婦の方の目安(目安の量は若干違いますけど)も掲載されています。
この農水省の摂取基準では「生活習慣病の予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量」としています。
つまり、日本人の成人の方であれば、1日に小さじ1杯分ほどの亜麻仁油を摂取しておけば、国の奨励する摂取量を満たします。
そこで、私の場合は、事情がありまして(後ほど紹介します)、以前から、オメガ3脂肪酸を摂取しているのですが、
その取り方として、最近は、亜麻仁油を直飲みしている、ということです(笑)
「直飲み」ですので、たぶん、小さじ1杯分よりも若干多めに摂取しています(笑)
なぜ、亜麻仁油を摂取しているのか、
また、なぜ「直飲み」という取り方をしているのか、次で紹介しますね。
亜麻仁油「直飲み」という取り方をしている理由
私が、亜麻仁油を「直飲み」するという取り方をしている理由を経緯っぽく紹介させていただきます。
↓こちらがその理由になります。
- オメガ3脂肪酸を摂取しなければという健康状態となった
- 魚油サプリメントを常用した
- 主治医よりサプリメントより食事での摂取を勧められた
- 亜麻仁油を直飲みする取り方をするようになった
↑という経緯です。
それぞれ簡単に紹介させていただきます。
また、亜麻仁油は、オメガ3脂肪酸を多く含む油なのですが、
別記事で「オメガ3脂肪酸」について紹介していますので、ご参照ください。
健康状態
恥ずかしいんですが、私、長年の不摂生が原因で、「THE・生活習慣病」のモデルのような健康状態になってしまいました。
30代前半の健康診断で、いろんな検査項目で異常値が出始めて、まずは痛風からスタート。
その後、約20年かけて、
糖尿病、動脈硬化症などを患い、入院治療、血管のステント手術を経験し現在に至っています。
今も、たくさんの薬を常用しています。
魚油サプリメントを常用
30代後半から、食事に気をつけようと思いながら、健康食品やサプリメントを常用しました。
テンペ菌茶や田七人参などと一緒に、魚油サプリメントも常用しました。
特に、血液をサラサラにすると言われているEPAやDHAを摂取しようと思い、
ドラックストアやコンビニで売っていた魚油サプリメントはずっと続けていましたね。
主治医から「食事で取ったほうが良いよ」とアドバイスを受ける
転居したことで、健康状態を診てもらっていた主治医を変えなければならなくなりました。
新しい主治医の先生に、魚油サプリメントを常用していることを伝えたときに、
「あなたの場合(←ここ大事です!)投薬でコントロールしているから、サプリメントより食事で栄養を摂取するという取り方をしたほうが良いよ」
と、言われたわけです。
病気を患っておられる方で、サプリメントを検討されている方は、主治医の先生に相談されることをおすすめします。
亜麻仁油を直飲みという取り方をするようになった
それまで、私にとって魚油サプリメントの常用は、安心感でもあったのです(笑)
しかし、サプリメントを止めて、食事で摂取しなさいと・・・。
・・・・ん~魚があまり得意ではない・・・(実際にサバの缶詰などを食べたりしましたけど)。
と!いろいろ調べてみたところ、オメガ3脂肪酸を多く含む亜麻仁油、エゴマ油を知ったわけです。
そして、1日に1回、食事のときに、亜麻仁油を摂取することになりました。
亜麻仁油は熱に弱く酸化しやすいから・・
ところが、亜麻仁油は、光や熱に弱く、酸化しやすいという特徴があるのです。
調理の用途がいろいろあるサラダオイルやオリーブオイルとはちょっと違うんですね。
ですので、亜麻仁油は加熱せずに、生でサラダやパンにかけたりすると良いとされています。
そして、私は、テレビでオメガ3脂肪酸が紹介されている番組を観て、はっ!したのです(笑)
亜麻仁油は、
光や熱に弱いから生で摂取したほうが良い、
サラダやパンにかけるとちょっと残るかもしれない、
1日にたったの小さじ1杯分(←一般的に)、
!!!直に飲めば良いんじゃん!!!
↑という結論に至り、このような取り方をしているのです(笑)
風邪をひいたときにもらう液体の薬ほどの量ですから、
毎日1回、薬だと思って、ぐびって飲んでいるんです(笑)
以上が、私が、亜麻仁油の取り方として、直飲みしている理由です。
オメガ3脂肪酸を摂取したほうが良いと思った、
サプリメントを常用していましたけど主治医から食事での摂取を勧められた、
そんなにたくさん魚を食べることができない、
亜麻仁油に行きつく、
薬だと思って毎日少量を直飲み!
ということです(笑)
この記事を読んでくださった方に、私のような直飲みをおすすめしているのではありません(直飲みでも問題はないようですけど)。
また、私のように多くの病気を患っている方に亜麻仁油をおすすめしているのでもありません。
オメガ3脂肪酸を多く含む亜麻仁油は、いろいろな取り方があります。
食事に加えるという取り方、サプリメントで補うという取り方などなど。
オメガ3脂肪酸の摂取をお考えの方に、
ご自分の健康状態、生活スタイルに合わせた、オメガ3脂肪酸の取り方ができれば良いと思います。
その一例として!
当方は、「亜麻仁油の直飲み」という取り方をしていますよ、とお伝えしたかったところですm(__)m
個人的には、
健康な方でオメガ3脂肪酸の摂取をお考えの方は、
サプリメントを活用したオメガ3脂肪酸の取り方がおすすめなのですが、
病気を患い薬を常用されておられる方は、主治医の先生にご相談されることをおすすめします。
まとめ
以上、ここでは、亜麻仁油の取り方について紹介しました。
あくまでも!個人的な経験による方法ですので、ご了承ください。
オメガ3脂脂肪酸を、亜麻仁油を摂取しようかとお考えの方に参考になればと思います。
このブログの別記事で、おすすめの亜麻仁油サプリメントを紹介していますので、ご参照いただければと思います。
→フラーガンは亜麻仁油を使ったオーガニックサプリ!その特徴を紹介します!
最後まで読んでいただきありがとうございます。